養生らいふHack

生きのびるための養生

みんながハッピーになる養生

こんにちは、蓮花(れんか)です。今日は、胃腸の消化吸収のお話です。キーワードは「溜めない」。

 

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なぜ「溜めない」のか

食べたものは胃で消化され、腸で栄養を吸収し、残りは排泄されます。

でも、胃でなかなか消化されず、腸でもなかなか先に進まなかったら?

いつまでも食べ物が残っていると、消化を続ける胃の負担は増すでしょう。腸からは思うように栄養が吸収できず、排泄すべき毒をずっとおなかに抱え込むことになってしまいます。

なんだか誰も幸せになれないパターンですね。なんで、こんなことになってしまうんでしょう?

胃腸が働かなくなるとき

胃腸がうまく働かないと、消化器の「負の連鎖」が起こってしまいます。

どんな時に働きが悪くなるのでしょうか?それは、外的・内的両方の要因で胃腸が冷えた時。

内的要因は冷たい飲食、外的要因は冷房や寝冷えなどで外から冷やされることが、主な事例かと思います。

そして、全体的なからだの疲れや、食べ過ぎなどによる消化器の疲労です。

冷えない→溜めない→滞らない、そして冷えない!

もう一度、3つの養生ルールを確認しましょう。

  1. 冷やさない
  2. 溜めない
  3. 滞らせない

で、胃腸が冷えるなどしてうまく働かなくなると、先に進まなければいけないものが溜まってしまう。

からだの中に溜まったものがあると、元々からだを流れている様々なものの流れが邪魔されて、滞ってしまう。

つまり、冷える→溜まる→滞るの負のサイクルに入ってしまうのです。

 

こんな怖い状況に陥らないためにも。いちばん初めの「冷える」を防げばいいわけです。

そうすれば、おのずと「溜まる→滞る」のリスクも低くなります。

さらに、滞らなければ血流も良くなりますから、「冷える」リスクも減るんです。

みんながハッピーなwin-winの関係になれますね。


ほんのちょっと、気をつけるだけでいいんです。

先日もお話しした、氷入りの水を飲まなかったり。

冷房の効いた室内では、ホットドリンクを飲んでみたり。

素足にサンダル、ではなく、しゃりっとした麻の靴下を履いてみたり。

だんだんと、からだが「冷えない」ことの心地良さを喜ぶようになれば、しめたものです。

 

初めの一歩は、踏み出すのに勇気が要るかもしれません。

でも、それを思い切って踏み出したなら。二歩目、三歩目は、もっとずっと軽いものになります。

もし、体調に何か思い当たるふしがあるのなら。養生ルール、試してみるのも、悪くないと思います、よ?

 

あなたの心と身体が、いつも健やかでありますように‥蓮花(れんか)

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