養生らいふHack

生きのびるための養生

太陽がいっぱい‥『小満』

こんにちは、蓮花(れんか)です。5月‥本当に美しい季節ですね。

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万物盈満(ばんぶつえいまん)すれば草木枝葉繁る(暦便覧)

陽気が増え、草木の枝葉は生い茂り、全てのものの命が次第に満ちていく頃です。全てのものが次第に成長して、天地に満ち始める頃といわれています。春に生まれた自然界の草木や生物がすくすくと育ち麦畑も黄金色に輝き始めます。

暦の上では立夏から立秋までが夏と言われ、この小満の時期もすでに夏に入っています。夏という言葉は「暑(あつ)」や「熱(ねつ)」また、「生る(なる)」という言葉からきていると言われています。

草はぐんぐん伸び始め、山野の緑は日ごとに深まり、木々の香りが生き生きと感じられる季節。自然界のあらゆるものが、生命の息吹で満ち溢れていきます。

太陽がいっぱい=紫外線もいっぱい

夏至に向かって徐々に昼の時間が長くなってきました。お休みの日には、バーベキューや潮干狩りなどの屋外レジャーを楽しまれる方も多いのではないでしょうか?

真夏ではないので、うっかり対策を忘れがちですが、5月から8月にかけては一年中で紫外線が最も強い時期です。紫外線の一部は、雲やガラス窓も通過してしまいますので、曇りの日や部屋の中、車の中でも油断できません。

また、これからは体温調節のためにお肌の毛穴が開く季節。外で汗をかき、室内ではエアコンの風を直に受けるため潤いが失われやすく、日焼けによるお肌のダメージはさらに大きくなってしまいます。

朝のお手入れからしっかりと潤いを与えることで、夏のお肌トラブルを今から未然に防ぎましょう。

美肌の薬膳

定番はハトムギ。皮膚症状を改善する漢方薬にも配合されています。余分な水分の排出を促し、胃腸の調子を整え、皮膚や呼吸器の炎症をやさしく抑えます。

中国ではシミの薬膳として有名です。ご飯と一緒に炊き込んだり、お茶として飲んでもおいしいので、気軽に暮らしに取り入れることができますね。

そして、今からが旬のそら豆。これも同様に、水分の排出に効果があり、胃腸に元気を与えてくれます。塩で茹でてそのまま食べたり、そら豆ご飯にしたり。ポタージュや炒り豆もおいしいですね。

暮らしが、養生

なんにも特別なことは必要ないんです。からだを知り、季節を知り、自然を知る。日々の食事をおいしく食べて、楽しく暮らす。それが目的なのではなく、それが養生そのもの。暮らしがそのまま養生なんです。だから、楽しんでいきましょう!

 

あなたの心と身体が、いつも健やかでありますように‥蓮花(れんか)

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