養生らいふHack

生きのびるための養生

人が病にかかるとき

こんにちは、蓮花(れんか)です。日々のちょっとした不調とは違う、場合によっては入院や手術が必要になる重い病気。ひとは何故、病にかかってしまうのでしょう?

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 漢方の考え方

ノーマルな状態なら、ひとは病気になることはありません。

何かしらが原因で、身体の調子が傾いた時、病気になりやすい状態に近づいていくと考えられます。

調子が傾くとは、どんなことなのでしょう?

基礎体力が落ちて、抵抗力が下がる

どんな種類の病気でも、この原因が深く関係してくると言えます。

食事や睡眠などの養生を怠ったり、極端に疲労したりすると、基礎体力は落ちて抵抗力も下がります。

身体を正しい状態に保とうとする力が、弱くなってしまった状態ですね。

若いうちには体力もあり、抵抗力も旺盛なので、疲れてもすぐ元気になったり、風邪もひきにくかったりしますが、加齢と共になかなか疲れがとれなくて‥最近風邪をひきやすくて‥などと感じるようになります。

つまり、不規則な生活をして身体に負担をかけたり、年齢を重ねることで、病気になるリスクは高まると言えます。

巡りが悪くなる

原因には、ストレスが大きく関係してきます。

巡りが悪くなると、ますますストレスへの耐性が弱まり、病気になるリスクが高くなってしまいます。

働き盛りと言われる世代はかかるストレスの負荷も大きいので、ここへのケアが重要になってきます。

毒を取り込んでしまう

大気汚染、化学物質、ウイルス‥私達を取り巻く環境には、危険因子がいっぱいです。

それらを取り込んでしまうと、身体の中で"毒の熱"が発生した状態になります。

この熱が、身体の中の正常な水分を奪ってしまったり、血液循環を悪くしたりと、様々な悪影響を及ぼすのです。

老廃物が溜まる

長い間不摂生をしてきたり、胃腸が弱くて消化吸収がうまくできなかったりすると、身体の中に老廃物が溜まってしまいます。

これはむくみや便秘などの原因になることですが、そのうちに水分代謝や血液循環も阻害し始め、やがては病気の原因を作ってしまうのです。

まとめ

ひとが病気になる時、それは体調が傾いた時です。

疲労や不摂生などによって基礎体力が落ち、抵抗力が下がると、病気になるリスクが高まります。

そこへ、ストレスによる巡りの停滞、取り込んだ毒が熱を発する、老廃物が停滞して水分や血液の循環を阻害するなどの外的要因が加わると、入院や手術が必要な重い病気へと発展していくのです。

養生の実践が、あなたの"人生の質"を落とさない手助けになれば、幸いです。


あなたの心と身体が、いつも健やかでありますように‥蓮花(れんか)

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